私は、個性を磨き、人生に豊かさを求める前向きな人々を応援する美容医療領域に携わってきました。1988年北里大学で当時大学病院では珍しい美容外科専門外来を担当、その後、2004年聖路加国際病院に形成外科を創立し、初代部長として15年勤めました。

長年、医育機関で、形成外科学の普及と研究、教育に尽力し、個人的には顔面領域の形態手術、特に鼻、眼瞼の手術を得意としています。

大学時代より、約30年に渡り、美容外科手術の技術的な向上と同時に、患者さんの⼼の問題に取り組んできました事も教育機関や総合病院をはじめ、関連周囲から多くの賛同を得ており、特徴の一つになっています。

私の今までの経験や診療スタイルが、社会で活躍する皆さんの光を取り戻したり、笑顔を磨いたり、飛翔する若者の背中を押したりすることが出来れば、幸い、これに過ぎる事はありません。

新たな時代を迎え、美容医療をトータルな視点で捉える松倉クリニックの代官山の手術部門として、最高の環境のもと、初心に戻って真摯に患者さんに向き合っていく所存です。

大竹尚之